効率化、知識の共有のため、積極的にICTを用いた取り組みを行っています.
当教室には、様々な国内外の機関、臨床科からの大学院生、研究生が所属しています。
また、病理に興味がある医学生も研究を行っています。
限られた時間での効率アップや、情報共有のサポート体制を充実させる環境作りを行っています.
- 基礎的な病理の知識や、実験手技等、E-learning用のコンテンツを作成し、教室員がすぐに参照出来るようにしています。
- Google Appsを利用し、教室内ホームページ(教室員限定公開)、カレンダー共有、教室内機器予約、実験プロトコール・データ・資材共有、実験ノート管理を円滑に行っております.
- 1,500を超える所持抗体を管理し、検索で場所、データシート、染色条件が取得出来るようにしています。
- Web会議システムなどを利用した遠隔からの検鏡会や、バーチャルスライド等を使ったカンファレンス・教室会を行っています.
