Toda

論文

池袋東陽先生のDisulfiramの論文がInternational Journal of Molecular Scicnecesにpublishされました !

Disulfiramによるマクロファージ遊走制御分子FROUNTに対する阻害作用に着目して、外傷部位へのマクロファージ浸潤抑制効果を視覚的に捉えることに成功しました。
論文

Kidney International誌に遠田先生らの論文が掲載、表紙に選ばれました!!

ケモカイン受容体会合分子FROUNTの阻害剤であるジスルフィラムが、抗GBM糸球体腎炎を強力に抑制することを報告しました。ジスルフィラムが糸球体のマクロファージの仮足形成を抑制する様子を捉えた写真が表紙に採用されました。マクロファージを標的とした半月体形成性糸球体腎炎治療薬の実現につながる発見としてCommentariesにも取り上げられています。
論文

遠田悦子先生らの論文がKidney International誌にアクセプトされました!!

遠田先生らが長年研究されているケモカイン受容体会合分子FROUNTの阻害剤であるジスルフィラムが、抗GBM糸球体腎炎を強力に抑制することが遠田先生、澤田先生、竹内先生らのラットを用いた研究により明らかとなり、その機序を解明した論文が腎臓分野のトップジャーナルであるKidney International誌(IF=18.998/2021年)にアクセプトされました!
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