日本医科大学 解析人体病理学教室 へようこそ!

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解析人体病理学教室は創設以来、高い形態学のスキルをベースにした正確な診断を軸に診断学、研究をおこなっています。

国内外の様々な大学、研究機関との共同研究、海外医療機関への技術教育など、国際社会や地域のコミュニティへ貢献しています。

ご挨拶

病理学は、主に視覚的基盤から、病気の本態を理解し、病気の診断を確定する、医学にとってとても重要な学問です。臨床診療や病理診断の現場を重視して、実際に観察することから病気の本態や発症・進展機序を解明し理解することをめざしています。実際に目に見える現象を組み立てて、動きのある病態を明らかにすることが重要です。

解析人体病理学では、研究病理学と診断病理学を融合した臨床に役立つ基礎研究や臨床研究を進めています。臨床医療や病理診断をしながら生涯にわたり研究を続けて行くことができる臨床医、病理医、研究者の育成をめざしています。

清水 章 主任教授

研究内容

Topics

 

遠田悦子先生が教授(ポストアップ)に任命されました!
第91回 日本医科大学医学会総会・学術集会 優秀演題賞(副賞) -AI内膜細胞診モデル-
第5回日本メディカルAI学会で下川さん(4年生)と田中さん(5年生)が発表しました!
日本腎臓学会の優秀論文賞に選ばれました!
解析人体病理学 AIグループ (医学部生)の「リアルタイムAI子宮内膜細胞診サポートモデル」が第5回日本メディカルAI学会に採択されました!
日本医科大学医学会雑誌 4月号に「人工知能(AI)と病理診断」が掲載されました!
継続研究配属3年生の下川一燈さんが日本メディカルAI学会承認資格を取得しました!
池袋東陽先生のDisulfiramの論文がInternational Journal of Molecular Scicnecesにpublishされました !
Kidney International誌に遠田先生らの論文が掲載、表紙に選ばれました!!
Atlas of Gynecologic Surgical Pathology 4th editionに寺崎美佳先生の論文が引用されました
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