医学部4年生の宮川諒さんが、継続研究配属で研究している「糖尿病動物モデルにおけるAIを用いた腎糸球体自動検出とメサンギウム領域の自動測定システム開発」について発表し、見事、優秀賞をいただきました。早朝や授業の合間などに、熱心に試行錯誤しながら開発を続けていて、非常に頼もしいです。また、中央大学理工学部の修士学生とも相談しあい、医工連携で進めています。
現在は、ユーザーが使いやすいアプリにするため、頑張っています。
弦間学長と宮川さん
宮川諒さんが、第93回日本医科大学医学会総会で優秀賞をいただきました！
AI学会発表