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第113回病理学会総会(名古屋2024.3.28-30)に参加しました!

第113回病理学会総会(名古屋国際会議場)に参加、演題を発表しました! 大きな会場で、ポスター発表の所では、名古屋の美味しいものが体験できるなど、とても有意義な学会でした。

遠田先生が日本医科大学賞(研究部門)を受賞されました!

遠田悦子先生が糸球体腎炎におけるマクロファージ研究で、日本医科大学賞(研究部門)を受賞されました!

2024病理学会コンパニオンミーティング病理AI実装研究会のお知らせ

第113回日本病理学会総会(名古屋, 2024.3.28-30)の1日目18:30より病理AI実装研究会のコンパニオンミーティングが開催されます!自分でAIを実装できる体験を出来るチャンスです.
募集

ポストドクターを募集しています!

現在、当教室で、医学、その他生物学や薬学、情報工学系の博士をもっている、または取得予定の方でポストドクターを募集しています!
未分類

遠田先生が東京大学iD3キャタリストユニットのTop Runnersで講演されました!

遠田悦子先生が、東京大学のiD3キャタリストユニットのTop Runnersで、マクロファージ制御分子であるFROUNTとがん、炎症性疾患治療薬開発について講演されました!
昇任

遠田悦子先生が教授(ポストアップ)に任命されました!

遠田悦子先生がポストアップで教授に就任されました。益々のご活躍を期待しています!
受賞

Ping Lan先生の論文が日本腎臓学会の優秀論文賞に選ばれました!

第66回日本腎臓学会学術総会にて、解析人体病理学の留学生Ping Lan先生(西安交通大学)の論文「Evaluation of ultrastructural alterations of glomerular basement membrane and podocytes in glomeruli by low-vacuum scanning electron microscopy」Clinical and Experimental Nephrology (2022) 26:216-225が、優秀論文賞に選ばれました。 おめでとうございます! また、当教室の技師の石川吾利美さんと桑原尚美さんが、免疫組織化学、およびLC-MS/MS(液体クロマトグラフ質量分析計)をサポートした、安城更生病院の服部敬太先生の症例報告「A case of juvenile-onset fibrillary glomerulonephritis diagnosed by mass spectrometry and immunohistochemistry of DNAJB9」CEN Case Reports...
AI研究

日本医科大学医学会雑誌 4月号に「人工知能(AI)と病理診断」が掲載されました!

日本医科大学雑誌2023年4月号 に「AIと病理診断」では、ディープラーニングの歴史や概略、医療で使われているAI, 世界でのAI病理診断モデルの動向、解析人体病理での内膜細胞診モデル開発の取り組みについて、解説しています。
書籍

Atlas of Gynecologic Surgical Pathology 4th editionに寺崎美佳先生の論文が引用されました

婦人科病理のClement先生とYoung先生の教科書 Altras of Gynecologic Surgical Pathology, 4th ed. (p.254)に破骨細胞を伴う平滑筋肉腫の想定されるメカニズムとして、寺崎美佳先生らの論文(Terasaki M, Terasaki Y, Yoneyama K, et al. Uterine leiomyosarcoma with osteoclastic-like giant cells associated with high expression of receptor activator of nuclear factor κB ligand. Hum Pathol. 2015;46:1679–1684)が引用されました! 研究の詳細は婦人科病理研究のページをご参照下さい。
論文

学部5年生 井上太一君の論文がClinical and Experimental Nephrologyにアクセプトされました!

学部5年生 井上太一君の論文がClinical and Experimental Nephrologyにアクセプトされました! 今回は、以前にCEN case reportにアクセプトされた論文をさらに検討を重ね、IgA血管炎における皮膚病変においてもNAPlr(Nephritis-Associated Plasmin receptor)の関与を証明しました。 おめでとうございます!! Clin Exp Nephrol. 2022 Jul 3. doi: 10.1007/s10157-022-02251-8. Online ahead of print.   前回の症例報告から研究活動を継続させて頂き、この度IgA血管炎の皮膚検体においてNAPlr陽性を認めた症例について報告することができました。このことは先生方や技術員さんの多大なご指導、ご協力のおかげであり、大変嬉しく思います。現在、私は臨床実習に参加しており、病理学の診断学的な面白さに目が行きがちでしたが、このような大きな成果を上げることができ、病理学は疾患の本態を明らかにするための研究も、醍醐味の一つであるということに改めて気づ...
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