医学部生の小林さん・宮川さんを含むメンバーで、
第114回日本病理学会春期大会(仙台)に参加し、
ワークショップ・口演・ポスター発表を行いました。
ちょうど桜が満開の仙台は美しい景色に包まれ、
コロナ禍明けで現地参加が再び可能になったこともあり、
学会会場は大変にぎわっていました。
活発な議論と交流ができ、とても充実した時間となりました。

医学部4年生 小林雅弥さんが「脊椎動物の進化における前腎、中腎、後腎の構造と機能」という、大変興味深い発生に関しての発表です

医学部4年生の宮川諒さんは「腎臓病理画像における深層学習を用いた糸球体の自動検出」という画期的なシステムを自身でコーディングして作成しました
今後とも新たな研究成果の発表や連携を深めながら、
病理学の発展に貢献していきたいと思います。