最近、当教室では、中央大学から共同研究者(情報工学専攻大学院生)の河村拓実さんが週2回来てくれていることから、後期研究配属の医学部4年生の宮川諒さんとのコラボ研究シーンがよく見られるようになりました。
非常に微笑ましく、またお互いの得意なところを教え合っていたりと、二人を見ていると
将来の医療を支えていく人材になるのだな。。と胸が熱くなるときもあります。。。
このような若いうちからの医工連携のセッションは、これからの医療に本当に重要な意味を持つのではないかと思っています。

プログラムで上手くいかないところなどをディスカッションする宮川さんと河村さん

染色の方法を河村さんに教える宮川さん